こんばんは。ぶーあんです。
どうにも寝不足の日々。今晩こそ早く寝たい。
でも、寒くてなかなか眠れない。
眠れない時、足元を暖めるといいようです。
足から全身にあたたかい血流が流れて、全身ポカポカになるらしいですよ。
先日、玄関ドアの見学のために、三協アルミのショールームに行ってきました。
今回は、玄関ドアの鍵について、情報を共有したいと思います。
i-smartで採用できる鍵の種類
電動タイプを除くと、3種類です。
PSシリンダー、V18タイプ、KABAタイプ、です。
PSシリンダー
標準で装備される鍵です。
鍵が複製されないように、
ディンプルという、くぼみが鍵に付けられています。
また、室内側から見ますと、
防犯サムターンは上下の2箇所に付いています。
これは、次のV18と同じタイプです。
V18タイプ
前述のPSシリンダーとほとんど同じです。
+15,000円ほどで、ディンプルの形状をより複雑にすることができます。
KABAタイプ
今までのPSタイプ、V18タイプ、と違います。
これは、オーナー登録制の鍵になるようです。
鍵を複製しようと思うと、オーナー登録後に、
オーナーからのオーダーでなければ不可能です。
また、室内側のサムターンも違います。
下側のサムターンが、なんと鍵でロックできます。
すると、ドアの外から腕を伸ばしてサムターンを回そうとしても、
くるくる、と、サムターンの場所が回って開けられません。
なお、追加費用は、手元の仕様書によると、+29,000円程度です。
まとめ
以上、鍵・シリンダーについてまとめました。
なお、鍵のオプションには、
ほかにも電動のUBキーガルを選択できます。
これは、また別の機会に考察してみようと思います。
セキュリティを考えると、KABAタイプがいいですが、
さらに一層のセキュリティを目指して、UBキーガルにするか、
悩みますね。
以下の表は、今回のまとめになります。
写真はクリックで拡大表示できます。
皆さまの選択肢のお役に立てれば幸いです。
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