こんばんは。ぶーあんです。
ブラック企業という用語もありますが、
最近、「残業を制限する」ような取り組みがなされているようですね。
ぶーあんも、残業が多くなりうる仕事をしています。
でも、最近、できるだけ残業しないように努めています。
ぶーあんが海外で生活していた時、
職員はみんなon/offをはっきりさせていました。
男女関係なく、子どものイベントのために仕事を休んでいましたね。
17時ごろには帰っていました。
家族と仕事をどう両立するか、これも難しいテーマですよね。
さて、収納について考えているシリーズ。
今日は3項目の中の3番目について考察します。
用途に合わせて収納場所を複数作る・・・(済み)
日常的な動線の途中に作る・・・(済み)
モノを一時的に避難できる場所を作る・・・今回のテーマ
モノを一時的に避難できる場所を作る
これは、家だけではなくて、ぶーあんの職場にも共通して言えることです。
手紙や新聞、雑誌などを、一時的に避難して置ける場所があると便利ということです。
自宅も職場も、ぶーあんの机の上は、いろんなものであふれかえっています。
例えば、リビング。
大きなソファと、広いデスクを置いて、
テレビや庭に囲まれて・・・という環境を、つい理想のリビングと思ってしまいます。
テーブル・デスクに潜む罠
その大きなデスクは必要なのでしょうか。
少し気を許してしまって、
新聞や飲み物が、テーブルに置かれたままになっていたりしませんか?
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/drinking-glasses-1867210_1280.jpg)
机など、広いところは散らかりやすい
そのため、
新聞受けをどこか決めたところに作っておく、
いろんなリモコンは、ニッチを作って一緒に収納してしまう、
などが良さそうです。
避難場所をつくりましょう。
食器
他にも問題となりやすいのが、洗いかけの食器。
突然、お客さんがやってきたとき、その食器をどこに隠すのがよいのでしょうか?
そういう意味では、広い食器洗い乾燥機が便利なのかもしれません。
洗濯物・衣類
広くて便利な場所があると、
ついつい、モノが散乱してしまう可能性があるので、
洗濯物などの衣類も要注意と言えます。
広いソファ、そこに誰が座っていますか?
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/sofa-792503_1280-1024x681.jpg)
ソファには人が座っていますか?
いろんな方に聞いてみたところ、
ソファに座るというより、
ソファを背もたれにして、床に座っていることが意外と多いようです。
もしくは、いわゆる”人をダメにするビーズクッション“とかですね。
(床に座っているということです)
ソファが広い場合、油断していると、
そこを洗濯物が占領してしまうかもしれませんよ。
だから、あえて広くて便利な場所を作りすぎてしまうと、
散らかってしまうという事になりかねません。
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