こんばんは。ぶーあんです。
ぶーあんはゲーマーで、特にNintendoのゲームが大好きです。
でも、Nintendo Switchの予約、できませんでした。
ずっと、ニンゴジラの画面で・・・欲しい人、予約できた人おられるのでしょうか?
間取りを検討中のぶーあんですが、
収納をどうするか解決策がでてきません。
そこで、何冊か本を読んだり、ネットで調べたり、意見を聞いたりしています。
今回は、調べた収納に関する情報を整理してみようと思います。
家のスペース・・・広さをとる? 収納をとる?
家の間取りを検討する上で、「部屋の広さ」と「収納の場所」のどちらを優先させるか、
悩みますよね。
ぶーあんは、「部屋の広さ」を優先させたいのですが、
収納の場所を優先したほうがいいみたいです。
ものは必ず増えるらしいので。
もっと言うなら、収納の広さ・面積・多さ、を優先させるのではない、といいます。
優先させるのは、「使いやすさ」だというんですね。
では、そのためにはどうすればよいのでしょうか?
ある文献では、次のようにありました。
今回、その1つめについて考察します。
用途に合わせて収納場所を複数作る・・・今回のテーマ
日常的な動線の途中に作る
モノを一時的に避難できる場所を作る
用途に合わせて収納場所を複数作る
収納をたくさん作る、ということは、
「納戸やウォークインクローゼットなどを大きくとること」と思わないですか?
でも、これは違うというのです。
例えば、広めの納戸に、奥行きのある棚をたくさん作ったとします。
この場合、小さなものをたくさん置いてしまうと、
奥のものが取れなくなってしまうのですよね。
小さなものをしまうところも作るべき、ということなのです。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/bookcase-620763_1280-1024x682.jpg)
収納は、奥のものも取りやすいように・・・
サイズに合わせて奥行きを変えると良さそうです。
世の中のものは、だいたいサイズが決まっているものが多く、
次のようなサイズの奥行きが複数あると便利のようです。
奥域 | もの |
---|---|
15 cm | CD、文庫本 |
20-25 cm | A4ファイル |
30-35 cm | 書籍 |
40-45 cm | 食器など |
50-75 cm | 衣類 |
75-80 cm | 寝具 |
奥行きは、15 cm程度が使い勝手良いようです。
これは、CDのジャケットのサイズです。
では、壁を凹ませて作るニッチでもいいじゃないかと思いがちですが、
ニッチは、10 cmも奥行きが取れないので、注意が必要です。
それから、玄関やトイレ、リビングなど、
そこにあるものを収納できる、小さくてもいいから収納場所を作っておく
と良さそうです。
例えば、タオル。
洗面所に置きたいのに、シューズクロークなど、遠い所にタオルが置いてあると、
取りに行くのは面倒です。
このように、使いたい所に戻せるようにするには、壁面棚が便利のようです。
特にリビングやダイニング、階段周り、に、設置すると良いらしいですよ。
リビングなどのテーブルの上などは、
物が散乱してしまう可能性が非常に高い場所と言えるからです。
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