こんばんは。ぶーあんです。
今日は雪の予報でしたが、ぶーあんの周りは雨模様で雪はありませんでした。
職場の先輩がインフルエンザで早退されました。
インフルエンザの時は、アスピリンなどの解熱薬はやめておいたほうが良いようですね。
今回は、前回の続き。
間取りの修正の方向性について、ご紹介します。
トイレ
ぶーあんは、トイレのドアをあけると、「トイレと向かい合わない」ことを希望しました。
つまり、ドアではなく、引き戸を使うことを希望しました。
ドアと引き戸の大きな違い、それは・・・
- ドアの方が遮音性が高い。
- ドアは開閉のスペースが必要だが、引き戸には不要。
ですよね。
トイレは遮音性が優れたほうが良いので、ドアを採用することが多いと思いますが、
ドアを開けると、すぐトイレが待っているというのがどうも好きではなくて・・・
でも、これはデザイナーさんがうまくやってくれていました。
次に、トイレに手洗いを付けるかどうかの問題があります。
以前特集しましたが、トイレの手洗いは、
一条工務店のオリジナルがリーズナブルな価格で良いと思います。
そこで、1階のトイレを1.5帖とることに変更しました。
なお、2階は1帖のまま、標準のトイレです。ドアは引き戸です。
ユニットバス(お風呂)
お風呂は、選択肢があまりないですよね。
広めの方、を採用したいと言いました。
ただし、考える余地があるとすれば、「脱衣所」です。
洗面所と脱衣所を分けることができれば、
誰かがお風呂に入っていても、洗面所に入ることができますよね。
ぶーあんが今まで転々としてきたアパート暮らしでは、
そこまで広い間取りではなかったため、洗面所と脱衣所が同じスペースでした。
だから、今回、脱衣所と洗面所を分けることを希望しました。
脱衣所には、洗濯機をおける1マスと、服を脱ぐ1マス、の計2マスがあれば
余裕と思います。
こども部屋
ぶーあんには、子どもが3人います。
女の子が2人と男の子が1人です。
そこで、女の子2人の部屋を並べて、将来的に仕切っているドアを外し、
将来、大きな一つの部屋になるようにと考えました。
だいたい、どこの家も考えておられることかと思います。
書斎
これが今回の間取りで大きな問題となりました。
ぶーあんの部屋 = 書斎 の問題です。
ぶーあんは、子どもが小さい間は、
アパートに暮らしていて、6帖ほどの部屋に本棚を置いたり、
コンピュータを置いたりしていました。
書斎というより、普通に1つ部屋を使っていました。
ただ、最近は子どもが大きくなり、部屋を用意する必要があったため、
ぶーあんは、夕食後のダイニングテーブルが自分のデスクでした。
つまり、書斎とは、一般的にどういうものであるのか、知りませんでした。
で、できあがった図面を見ると、
なんと、書斎は2帖程度で、1階の隅の方に押しこまれていた のです。
えっ、なんで、こんな端っこなの?
ただ、デザイナーさんと話した結果、分かりました。
いわゆる、「書斎」が置かれる場所は2通りあり、
その長所と短所は相反しています。
- 寝室の隣
長所:空調(エアコンなど)を寝室と共用できる
(狭い書斎にエアコンを置くのがもったいない)
短所:いい意味で引きこもることができない - 家の片隅
長所:引きこもることができる・没入できる空間になる
短所:空調(エアコンなど)を準備する必要がある
なるほど。
だから、書斎は片隅に追いやられていたわけですね。
ぶーあんは、夜に、一人で、コンピュータに向かって、
写真の編集 (Photoshopなど) や動画の編集 (Final Cut Proなど) をすることが多いので、
妻に迷惑をかけないように、(寝室の横ではなく)別室をとることをお願いしました。
さらぽか空調なので、エアコンの設置も(おそらく)必要ないというのもあります。
和室
広いほうがいいのは当然ですが、他の間取りを優先したため、
4.5帖の最小限のものにしました。
小上がりにできたらなあ、って思います。ホント。
リビング横にある和室の畳に腰かけられたらいいですよね。
寝室
1階がLDK。2階が主寝室と子ども部屋3部屋なので、
主寝室の大きさは要求しませんでした。
6帖で、シングルベッドを2つ置こうかなと考えています。
寝るだけの部屋になりそうです。
まとめ
2回目の間取りの話し合いは、約3-4時間かかりました。
ぶーあんは途中で眠気と戦っていました。(ゴメンナサイ)
オープンステアの位置だけちょっと心配ですが、
果たして、間取りは改善されて登場するのでしょうか。
次回の話し合いが楽しみです。
なお、家の広さについては
あまり話が出てきませんでした。
太陽光パネルも、
デザイナーさん「できるだけ搭載する方向にしますね」とだけでした。
ぶーあんはそれでいいのですが、
予算面が若干不安ではありますが・・・
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