先ほど、欠陥住宅のニュースをみて、ぞっとしてました。
こんばんは。ぶーあんです。
今日は、トイレの外付け手洗いについて考えます。
タンクレストイレの魅力
標準でトイレは装備されていますが、
やっぱり、タンクレストイレって、魅力的です。
余計なものがなくて、小さくて。
ぶーあんは、海外で1年ほど過ごした経験がありますが、
ウォッシュレットって、海外にないんですよね。
日本っていいな、と思いました。
ぶーあんの家にも、少しいいトイレを、タンクレストイレを
採用したいな、と、考えているのですが、
そこで問題になるのは、「手洗い場」です。
タンクがないと、手が洗えない
水がタンクにたまらないので、当然です。
でも、トイレ終わったあと、手を洗いたいです。
洗面所をトイレのすぐ近くに持ってくる、というアイデアもありますが、
もう一つは、「トイレに手洗い場を作る」という考えです。
TOTOとLIXILのショールームで見てきました。
TOTO スリムタイプC
壁に埋め込むかどうか、もありますが、こういう感じでした。
中央にあるのが、一条工務店の仕様書にのっているものでしょうか。
ショールームのには、石けん置き場がありましたが、
一条工務店のオプションには、つかないのかもしれません。
少し小さいけれど、きちんと洗えると思います。
一条工務店のトイレは、1帖タイプと1.5帖タイプと選べますが、
1帖のトイレでも、十分設置できそうです。
LIXIL コフレル
LIXILも同じような印象を受けました。
一条工務店で選べるのは、左のタイプでしょうか。
なんだか・・・ほとんど同じに見えます・・・
問題点は「収納」
トイレは、女性にとっては特別な空間だそうです。
トイレットペーパーだけではなく、
色々なモノを置ける場所が必要なんだそうです。
では、この手洗い場の下の収納は、というと、
えっ、狭い?
水道管が走っていました。(つかない場合もあるようです)
掃除道具を置くだけでいっぱいで、
生理用品などは置きにくそうです。
手洗い器の形
一条工務店のオプションの手洗い器は、ボウルのようなカウンター形式です。
お店にもよくある、少しおしゃれな感じがします。
TOTOやLIXILのは、背部まで囲まれているブラケットタイプです。
ブラケットタイプの方が、水はねが少ないので、
掃除がしやすいようです。
手洗い場の値段
設置に要する価格は、と言うと、
TOTO | LIXIL | 一条工務店 |
---|---|---|
62,000円 | 58,700円 | 79,800円(1階の場合) |
ただし、一条工務店の手洗い場を付けるためには、
トイレを1.5帖のサイズにする必要があります。
私の意見
トイレに余裕があれば、
タンクレストイレ + 一条工務店のオプションの手洗い場、
にしようかなと思っています。
その理由は、
- 手洗い場の設置費用があまり変わらない
- なのに、収納が一条工務店の方がたくさんありそう
だからです。
ただし、1.5帖にして、水はねの掃除を
マメにする必要がありそうですけれど。
理想的には、
もう少しお安くて、
収納がたくさん入って、
1帖でも十分設置できるブラケットタイプの手洗い場
があればいいな、と思いました。
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