タンクレストイレの外観の差

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突然の緊急の勤務でヘロヘロになってて

完全寝不足続いている、ぶーあんです。

 

一条工務店が自社製造していない、

数少ない商品が、トイレ。

そのなかでも、タンクレストイレは、採用を考えてみたいオプションの一つと思います。

 

一条工務店の仕様書にもある、タンクレストイレの3強といえば、

TOTOPanasonicLIXIL

 

今回は、その外観にスポットを当ててみようと思います。

 

TOTO

フラッグシップモデルは、ネオレスト

見た目が四角で角ばって見えるAH

丸みを帯びて、新幹線のようなかっこよさのあるRHがあります。

 

AH、RHのどちらにも

2Wという豪華仕様版と、1の2つのグレードがあります。

形状の違いだけで、性能も値段もほぼ同じです。

TOTO ネオレスト AH

 

TOTO ネオレスト RH

 

 

AHは、最後部から便器のフタが開くので、

フタが開いた時は、すごく背が高く感じます。

TOTO ネオレスト AH。フタが大きく開く。

便座と便フタの間にスペースが生まれるので、

腰の弱った方を支えてあげるときなどは、

背中に手を回しやすいと思われます。

 

RHは、普通の便フタの開き方でした。

TOTO ネオレスト RH。フタの開き方は一般的。

 

 

外観は、一体型ではありません。

 

また、便器の掃除の際、便座と便器の間の掃除をするには、

便座を手動で上げる必要があります。

ネオレストシリーズの便座の付け根。段差があり、手動で上部に動かせる。

 

 

Panasonic

フラッグシップモデルは、(新型)アラウーノ

タイプ1、タイプ2、タイプ3の3種類あります。

Panasonic アラウーノ。

 

中でも、タイプ1がフラッグシップです。

ただし、タイプ2のみ、10周年記念で、

トイレのトップカバーの色が選べるキャンペーン中です。

(2016年12月から1年間)

新型アラウーノ タイプ2のトップカバー(マットブラック)

 

ポイントは、便座の付け根に段差がなくて

掃除がしやすいところでしょう。

Panasonic アラウーノ。便座の付け根に段差がない。

 

LIXIL

 

フラッグシップモデルは、サティス Gタイプ(SATIS type G)。

LIXIL サティス G。外観につなぎ目がない。

G8、G6、G5の3モデルがあり、G8がその中でもトップの性能です。

G8は、リラックスミュージックが流れるという、豪華仕様。

 

ポイントは、外観が一体型で、

つなぎ目がない、きれいな形をしているところです。

 

トイレは、少し大きく感じます。

 

便座は、TOTOとは違い、リモコン操作で自動で上がります。

比較的スペースが広くできるので、掃除はしやすそうです。

LIXIL サティス G。リモコンで便座の付け根を自動で上部に移動可能。

 

 

まとめ

 

3機種のフラッグシップモデルの、外観を中心に、比較してみました。

どれも、かっこよいです。

 

3モデルの1st impressionは、次のような感じです

メーカーMy impression
TOTOAHは直線的なかっこよさ。
RHは流線的かっこよさ。
Panasonic新幹線の700系、カモノハシのようなかっこよさ。
LIXILどーんと大きく、つなぎ目がない。

 

 

ぶーあんは、かっこよさより、少し可愛いところがある方が好みなので、

TOTO RHか、Panasonic アラウーノが、好みですね。

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