こんばんは。ぶーあんです。
昨夜は、職場の新年会でした。
家に帰ってデスクに向かうも眠気に勝てず、更新できませんでした・・・
さて、今まで3回に分けて収納をまとめてきました。
今回は、番外編。あると便利な収納、おすすめの収納をまとめてみます。
シューズクローク
一条工務店の玄関にも設置できるシューズクローク。
玄関が広いと、家が立派に見えるそうです。
玄関には下駄箱を設置したいところですが、
下駄箱には扉が付くため、一般的に湿気がこもりがちです。
その点、クロークはオープンなので靴にも優しいと思われます。
それから、家の外で使うものなのに、家の外に置きにくいものって、
けっこう収納に困ります。
代表的なものとして、スキーやバーベキューセットなどのアウトドア用品、
子ども用の小さなビニールプールなどのレジャー用品、などがあります。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/photo0000-5235.jpg)
アウトドア用品の置き場所はどこ?
これらは、家の中にしまいたいけれど、外で使うし・・・
(玄関から一番遠い)屋根裏に収納するのも使うのも少し億劫です。
だから、玄関まわり、家の外と中の中間地点が広くて、
そこにモノをおける場所があると重宝すると思われます。
もし無理なら、家の外回りに収納庫を作るのもよいかもしれません。
山小屋風の物置とかどうですか。
パントリー
野菜や缶詰などの食材をストックするところです。
コストコなどで大量に安く仕入れる機会が多いなら、保存場所に困ってきます。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/canning-469216_1280a-1024x680.jpg)
保管場所はどこ?
または、ふだん使わない土鍋やホットプレート、正月用の重箱やお客さま用の食器とか。
これらを収納する場所が、台所周りにあると重宝します。
また、台所近くに勝手口を設ける場合、その近くにあると一層便利です。
車で大量に購入してきたときなど、
勝手口から直接パントリーに保存できるようになるからです。
もう一つ、パントリーには
ゴミや段ボールなどをゴミの日までストックしておくこともできます。
勝手口の近くだとすぐにゴミを外に出せるから・・・便利です。
パントリーを作る場合、広い棚や狭い棚、高さも様々に作るのが良いようです。
大きなもの、重いもの、色々あるからです。
ふとん収納
家を建てると、お客さま用のふとんを用意することも考えると思います。
そのため、ふとんを収納する所が必要になってきます。
もし、ふとんを収納する押し入れに棚が1つとか2つしかないと、
下に置かれたふとんは潰れてしまいます。
だから、ふとんを1つか2つずつ置けるように、
押し入れを多段式にしておくと、
下のふとんが潰れなくておすすめです。
押し入れに、すのこや桐などを使うと、もっといいかもしれません。
屋根裏・中二階
天井高140 cm未満の場所が作れるなら、
その場所は物置きとして有効利用できそうです。
一条工務店のi-smartなら、急な屋根の勾配を設置した場合、
屋根裏部屋がとれるかもしれないですよ。
一条工務店では無理ですけれど、スキップフロアも選択肢と言えます。
ほとんど使うことのないもの、
たとえば季節モノ(扇風機、こいのぼり、クリスマス、など)は、
置く場所に困るので、
140 cm未満の場所は便利かもしれません。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/09552a.jpg)
3月以外は・・・
ただし、i-smartの屋根裏は、断熱がありません。
(2階の天井に断熱材があり、屋根裏はその上になるため)
だから、高級品などを置くのは少し控えたほうが良いと思います。
コメント
こんにちは。
私も一条工務店で建築中のものです。
i-smartでは「小屋裏収納は、断熱の外だけど断熱の中」みたいです。
//housing.yukilog.info/option-34/
いえろぐさんの情報です。
「当時は」とか「その地域では」という但し書きの可能性もありますけどね。
hitomi さん
コメント・情報、ありがとうございます。
すごく、微妙な表現ですね・・・断熱の外だけど断熱の中・・・。
ちょっとしたスペースとして使える小屋裏、欲しかったな~。
年に1回登場するかしないか分からないものを収納する所って、困るんですよね・・・
(それって、断捨離対象なのかもしれないですけれどね・・・)
現在建築中の我が家は、北側斜線の問題があって、
屋根裏を確保できませんでした・・・