コンセント周りの整理

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A-2-3. 間取り
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。

 

i smart に引っ越してから1年がすぎました。
ただいま、13か月目です。

住むまでは、家の構造をよく考えてきましたが、
やっぱり、「こうしておけばよかったー!」って
ちょっとだけ、後悔するところも出てきます。

今日は、そんな中で、自分の書斎についてです。

 

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書斎には棚(机)を付けてもらった

 

私の書斎は、1.5帖です。
背部に大きめの本棚を設置し、
窓側に約45 cm の棚を付けてもらいました。
机の代わりです。

次の間取りの図、
上に本棚、下に机。
普段、下向きに座っています。

ほぼ正方形の形の書斎。

コンピュータなどの作業をするなら、
奥行き 60 cm くらいの机がほしいみたいですね。
確かに、よく職場にあるような
オフィス用の机は奥行きがあります。

でも、1.5帖に、60 cm の机は
部屋の大きさを考えると設置しにくい。

だから、45 cm になりました。

そして、家の設計の段階でも、
でき上がりを見たときも、
これで満足していました。

備え付けの棚(机)には
端っこに穴も開けてもらいました。
ここからコンセントのケーブルを通して、
棚(机)の上がケーブルでいっぱいにならないよう
準備しました!

 

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コンセントも、十分用意した

 

私は、写真や動画の編集もするし、
仕事でOfficeのソフトも使います。

だから、コンピュータにつなげる機器が
けっこう、たくさんあります。

だから、コンセント周りは
充実させました!

コンピュータ、ハードディスク、
外付けモニター、USBのハブ、などなど・・・

3口のコンセント3つも付けました。
そのうち、1つは有線LANも繋げられるものです。

どうでしょう?これで問題ない!
って思いますよね・・・

でもですね・・・
この間取りでも、
やっぱり後悔するとこあるんです。

 

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コンピュータ周りの整理の問題点

関連機器のハブはどこか?

1つ目の問題点は、これです。

どういうことかというと、
「機器類は、コンセントコンピュータにつながる」ということです。

当たり前ですよね・・・

たとえば、プリンター。
プリンター自体は、コンセントにもつなげますし、
コンピュータにもつなげます。
多くは、USBポートでつながりますよね。

 

ケーブルは、どこに発生するのか

 

これまで、コンセント周りを充実させて、
そこを拠点に(ハブに)すれば、
コード類はきれいに片付くって思ってました。

でも、ハブは、コンセント周りだけではありません。
コンピュータもハブになります。

だから、コンセント周りを充実させても、
机のケーブル類は片付きませんでした。
コンピュータの周辺に
ケーブル類が溢れてしまったんです。

 

光の問題

もう一つの問題点はこれ。

これは、住み始めるまで
想像できないので難しいですね。

何が問題なのか・・・

えっと・・・この間取りでは、
コンピュータが窓のすぐ手前に設置されます。
だから、棚(机)の右奥に
穴を開けてもらったんです。
そして、そこからケーブルを
逃がすつもりにしてたのです。

窓の前で、
コンピュータ作業を考えていたんです。

ところがですね。
窓の前が、明るすぎるんです!!

窓からの光がまぶしすぎるので、
コンピュータ画面の輝度をかなり明るくしないと
モニターが見えないんです!!!

ノートに字を書くには、
ちょうどいい明るさ。
でも、コンピュータ画面を置くなら、
その奥に窓からの光がないのがいいです。

私の家の書斎の窓は、
東〜南を向いているようです。
この場合、午前中に作業をしようすると
眩しすぎるんです。

 

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まとめ

 

どうにも、コンピュータ作業がしにくい。

ケーブルの問題なんて、そっちのけで、
なんとか作業しやすい環境にならないか
試行錯誤しました。

そして、今、私の机周りは、
この様になりました。

コンピュータの周り

つまり、
コンピュータの周りにもハブを作ったのです。
Macの奥にある細長いボックスに注目。
これ、ケーブルを収納する収納ボックスです。

わたしの妻が、書斎のひどいさまを見かねて、
収納ボックスを買ってきてくれました。
100均?でも、これで十分です。

おそらく、こういう収納ボックスは、
コンセント周りを片付けることを
想定している気がします。

たとえば、コンセントの口が
1つしかない環境の場合
5つくらい繋げられるような延長コード
その1つだけのコンセント口につないで、
延長コードをこの収納ボックスに入れますよね。

こういうのですね。

 

でも、新築を設計するなら、
あらかじめ、コンセント周りを
充実させることができます。
だから、
コンセントが足りなくて、
ケーブルがあふれてしまう状況には
なりにくいと思うんです。

それでも、収納ボックスが役立つのは、
コンピュータ周り、
たとえば、USBをたくさん繋げられるハブや
外付けモニター用のHDMIケーブルなどを
うまく収納できるからと思います。

 

私は、これを使っています。

ロジクールなどのマウスや、
外付けハードディスクをUSBにつなげてます。

USBのハブは、
電源を供給できるタイプを使っています。
なぜなら、
コンセントに繋ぐ必要のないUSBハブに、
複数の機器をつなげてしまうと、
電源不足になり、
接続した機器が動かないことがあるからです。

USBハブもコンセントに繋ぐ必要がある・・・
って考えると、
もう、ケーブルだらけです・・・・・・

 

先程のMacの写っている写真、
よく見てみてください。
3口のコンセントが、
左下にも右上にもありますよね。
でも、どれも使っていません。
使っているのは、
たった一口のコンセントだけ。
それは、逆サイド(窓側)にあるのです。

そう、これが、このページのトップ画像なんです。

 

いまからどうしようもない後悔のポイント。
それは、
「ケーブルを通す穴を
窓側じゃない方にあけておくべきだった」

ということなんです。

机の奥をケーブルが1本走ることに
なってしまいました。

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