太陽光の売電開始前の一日の過ごし方(平日の場合)

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みなさん、こんにちは。

我が家は、太陽光パネルを搭載しています。
でも、残念ながらFIT法の改正が影響して、太陽光の売電は、まだ始まっていません。

引っ越しして約2週間。
1月現在の1日の生活スタイルを、
電力に注目して紹介したいと思います。

 

 

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売電はないけれど、発電はしている

 

「売電(うりでん)」というのは、
自宅の太陽光パネルで発電した電気を電力会社に買ってもらう(売る)ことです。

我が家の太陽光パネルは10 kw以上あります。
これだけあると、日中に発電してくれる電力をすべて家の中で消費できません。

ぜったい、余ります。

もったいないので、余った分を電力会社に買ってもらおう、というわけです。

でも今、太陽光の売電開始が遅れています。
我が家では、日中に大量に発電していて、自給率400%とか・・・
せっかく発電した電気、もったいないです。

だから、今、日中に電気を頑張って使っています。
食器洗い乾燥機も、洗濯機も、ばんばん使っています。
それでも・・・消費しきれません。

 





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電力会社との契約内容

 

ただし、日中に大量に電気を使うのは、売電が始まるまでです。

その理由は、電力会社との契約内容にあります。

i smartに引っ越ししてくるまで(マンション暮らししている間)は、
一日中、電力の値段が一定のプランでした。

でも、i smartに引っ越ししてからは、
電気代の値段が時間帯で変わるプランです。

日中の電気代が高く、夕方・夜間の電気代が安い、という内容で契約しています。

関西電力の「はぴeタイム」の場合。10-17時(すなわち、太陽光が働きやすい時間)が割高だが、それ以外は安くなる。

 

このプラン、太陽光発電できる家は、都合いいですよね。
なぜなら、値段が高い日中の電気を電力会社から買わなくても、
自分の家で発電してまかなえるのですから。

 

でも、もっとうまく活用できる方法があります。

つまり、

「日中、自宅で太陽光発電した電気を使って、生活すると、日中の電気代がかからないからお得。でも、それよりもっといいのは、日中、発電した電気をそのまま電力会社に売ってしまうこと。いい値段で売れる。そして、夜間、電気を電力会社から買う。このプランだと、夜間の電気代がすごく安いから。」

ということでしょう。

 

23時から、電気代がとても安く買うことができます。

だから、23時を待って、
洗濯や食器洗い乾燥機のスイッチを入れる(予約する)のが
お得なのです。

 

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まとめ

 

我が家は1月中に売電が開始する予定です。
それまでは、今までのマンション暮らしとほとんど同じ生活しています。

でも、その後(売電開始後)は、
23時以降に多くの電化製品を予約スタートさせると
節約できる暮らしになると思います。

うーん、でも、
洗濯が終わると、洗濯物を干したいし、
食器洗い乾燥機が終わると、食器を取り出して
自然乾燥させておきたいのですよね。

 

i smartの家は、冬場、床暖房の影響で基本的に乾燥しています。

だから、夜中に洗濯物や食器を自然乾燥させておくと、
乾燥対策にもなるし、
朝には洗濯物も食器も乾いていて、一石二鳥だと思うのです。

と、いうことは、

23時、ちょうどに家電のスイッチをオン!
24時前、洗濯物を干して
1時前、就寝・・・

が、とってもはかどるプランなのです。

うーん、でも、
節約にはなるかもしれないけれど、
睡眠不足を起こして、健康面ではあまりよくないのかも・・・
って悩んでいます。

 

なお、次の写真、真夜中に食器洗い乾燥機です。

ちょっとさみしい・・・こわい?

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コメント

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