ぶーあんです。
先日、ご報告したとおり、オキシクリーンを入手しました。
その後、日本版と、アメリカ版(コストコで購入)の二種類揃えることができたので、
その違いなどを紹介したいと思います。
成分の違い
今回、日本で発売されているモデルは、でオンライン注文しました。
グラフィコ オキシクリーン 1500 g で、安いと、約850円程度で買えますね。
そこに、アメリカ版(コストコ版)のモデルとの違いを紹介している
小パンフレットが入っていました。
日本製は、アメリカ版とは違い、界面活性剤が入っていないようです。
界面活性剤というと、せっけんや洗剤が泡立つ成分。
よく、Instagramなどで「泡がもこもこした台所のシンク」などを見かけるかと思いますが、
日本製のオキシクリーンを使っても、界面活性剤が入っていないため、再現できません。
もっとも、「洗浄力に差はない」と、その小パンフレットはうたっていますが(ホントかな?)
容量の違い
アメリカのオリジナル版を
コストコのメンバーの知り合いに頼んで、買ってきてもらいました。
先のリンクでも検索できますとおり、約2000円で、楽天とほとんど同じ値段でした。
先に日本版を買っていたので、コストコ版を見て驚きました!
でかい!!
日本版は、1.5 kg。
アメリカ版は、11.6 lbs (ポンド) = 5.262 kg (キログラム) もあります。
また、日本版は、プラスチックケースに入っていますが、
コストコ版は、ナイロン袋に入っていて、それがダンボール箱に収められています。
付属の計量スプーンの違い
さらに、違うのが、付属のスプーン。
ちょっと・・・アメリカ版(コストコ版)のスプーン、でかすぎです。
Instagramで、
「カップ2、3杯を入れてます」ってあったとき、
そのカップ(スプーン)が、日本版かアメリカ版かで、量はぜんぜん違います!!
検討してみました。
アメリカ版のスプーンは、日本版のスプーンの約5-6杯分に相当します。
日本版のスプーンを使うなら、カップ 10-15杯 くらい入れるということになります。
まとめ
一度に、オキシクリーンが6.5 kgも手元に届き、何に使うか困りました・・・(笑)
とりあえず、子どものシューズを、日本版のオキシクリーンに漬けてみました。
適当に日本版スプーン3杯ほどをバケツに入れて、
手を入れると少し熱く感じる湯を入れて、そこに漬けました。
オキシクリーンは、すぐには溶け切らないので、
少し熱いけれど、手で混ぜました。少しぬるっとしますね。
手荒れが気になるなら、手袋などを付けたほうが良いかもしれません。
しばらくすると、「シュワシュワ~」と小さな音とともに
小さな泡が出てきました。
漬けている湯が、次第に汚れてきたので、
きれいになっていると思うのですが・・・
正直、はっきりとした効果は分かりませんでした・・・
実は、オキシクリーンのあと、いつものように、
ウタマロ石鹸で洗ってしまったので、
オキシクリーンだけの評価は不能でした・・・(やってしまった・・・)
さて、私にとって今後の課題は、
アメリカ版のオキシクリーンに含まれていて、
日本版には含まれていない「界面活性剤」の有無によって、
洗浄力に差があるのかどうかですね。
「界面活性剤 = せっけん」と思うので、
界面活性剤が入っている方が洗浄力があるように思います。
それなのに、日本版のオキシクリーンに入っている小パンフレットがうたうように、
どうして「洗浄力に差がない」となるのでしょうか??
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