収納について、自己勉強した結果、まとめてみます(その3)

スポンサーリンク
A-2-3. 間取り
机など、広いところは散らかりやすい
この記事は約3分で読めます。

こんばんは。ぶーあんです。

ブラック企業という用語もありますが、
最近、「残業を制限する」ような取り組みがなされているようですね。

 

ぶーあんも、残業が多くなりうる仕事をしています。
でも、最近、できるだけ残業しないように努めています。

 

ぶーあんが海外で生活していた時、
職員はみんなon/offをはっきりさせていました。
男女関係なく、子どものイベントのために仕事を休んでいましたね。
17時ごろには帰っていました。

 

家族と仕事をどう両立するか、これも難しいテーマですよね。

 

さて、収納について考えているシリーズ。

今日は3項目の中の3番目について考察します。

用途に合わせて収納場所を複数作る・・・(済み)
日常的な動線の途中に作る
・・・(済み)
モノを一時的に避難できる場所を作る
・・・今回のテーマ

モノを一時的に避難できる場所を作る

これは、家だけではなくて、ぶーあんの職場にも共通して言えることです。

手紙新聞雑誌などを、一時的に避難して置ける場所があると便利ということです。

自宅も職場も、ぶーあんの机の上は、いろんなものであふれかえっています。

例えば、リビング

大きなソファと、広いデスクを置いて、
テレビや庭に囲まれて・・・という環境を、つい理想のリビングと思ってしまいます。

テーブル・デスクに潜む罠

その大きなデスクは必要なのでしょうか

少し気を許してしまって、
新聞や飲み物が、テーブルに置かれたままになっていたりしませんか?

机など、広いところは散らかりやすい

そのため、
新聞受けをどこか決めたところに作っておく
いろんなリモコンは、ニッチを作って一緒に収納してしまう
などが良さそうです。

避難場所をつくりましょう。

食器

他にも問題となりやすいのが、洗いかけの食器

突然、お客さんがやってきたとき、その食器をどこに隠すのがよいのでしょうか?

そういう意味では、広い食器洗い乾燥機が便利なのかもしれません。

洗濯物・衣類

広くて便利な場所があると、
ついつい、モノが散乱してしまう可能性があるので、
洗濯物などの衣類も要注意と言えます。

広いソファ、そこに誰が座っていますか?

ソファには人が座っていますか?

いろんな方に聞いてみたところ、
ソファに座るというより、
ソファを背もたれにして、床に座っていることが意外と多いようです。

もしくは、いわゆる”人をダメにするビーズクッション“とかですね。
(床に座っているということです)

ソファが広い場合、油断していると、
そこを洗濯物が占領してしまうかもしれませんよ

だから、あえて広くて便利な場所を作りすぎてしまうと、
散らかってしまうという事になりかねません。

コメント