食器洗い乾燥機をどうするか

スポンサーリンク
A-2-8. オプション
ミドルタイプ。さいばしが収まらない。
この記事は約5分で読めます。

寒い日、ダウンジャケットを着て家で過ごすのはもうすぐ終わり?

早く全館床暖房に住みたい・・・

 

こんばんは。ぶーあんです。

寒さのために、キーボードを打つスピードが落ちています。

 

休みの日を利用して、ショールームに行ってきました。

 


 

今日は、食器洗い乾燥機について考えてみます。

 

大阪市、グランフロント大阪にある

パナソニックのショールームに行ってきました。

 

一条工務店の資料と、パナソニックのカタログの差

一条工務店の手元の資料(仕様一覧表)によると、

食器洗い乾燥機については、4択のようです。

 

  1. つける(標準仕様)
  2. バイオパワー除菌機能付きに変更(オプション、26,000円 up)
  3. バイオパワー除菌機能付き(深型)に変更(オプション、50,000円 up)
  4. つけない

オプションの説明には、エコナビというキーワードが入っていますので、

食器洗い乾燥機は、パナソニック製でしょう。

 

ただし、カタログナンバーがわからないので、

ショールームに着いてから、私もパナソニックの担当者も、

困ってしまう状況でした。

 

パナソニックの担当者「この説明を読む限り、こちらの商品と思われます」

とがんばってくれて、それっぽいカタログと実物を見てきました。

 

食器洗い乾燥機のラインアップ

パナソニックの食器洗い乾燥機は、パナソニックのキッチンに装備すると、

横のラインがキレイに見えるらしいですね。

 

棚の一番下が、

A. 引き出しになるか(ミドルタイプ)、

B. 食器洗い乾燥機の一部になるか(ディープタイプ

で、大きく2種類ありました。

(注: 奥行き65 cmの場合。奥行き60 cmのディープタイプもあり, NP-45MC6T)

腰くらいまでの高さ。

 

ラインアップは、

  1. フル装備・エコナビ搭載・ツインファン・・・K7シリーズ(ディープ、及び、ミドル)
  2. フル装備・エコナビ搭載・・・M7シリーズ(ディープ、及び、ミドル)
  3. 奥行き60 cm対応型・エコナビ搭載・・・(ディープのみ)
  4. ライトエコ・・・V7シリーズ(ディープ、及び、ミドル)
  5. シンプル・・・R7シリーズ(ディープ、及び、ミドル)・・・2016年12月発売予定
  6. 幅60 cmワイドタイプ

でした。

 

カタログ上の値段は、

  1. 約200,000円
  2. 約180,000円
  3. 約200,000円
  4. 約165,000円
  5. 約170,000円
  6. 約170,000円

です。

 

収納力は、

ディープタイプは、食器44点(約6人分, 60 L)

ミドルタイプは、食器40点(約5人分, 40 L)

です。

 

ミドルタイプとディープタイプの差

例として、さいばしを入れてみました。

ミドルタイプでは、さいばしを立てて収納できません。

ミドルタイプ。さいばしが収まらない。

 

ディープタイプ。さいばしが収まる。

 

たくさん入るようでも、なかなか食器のしまい方に

工夫がいりそうです。

 

それから、ディープタイプは、上部のカゴが可動式で、

一番最後に(一番上に)鍋を置けるようです。

 

ディープタイプ。鍋が載せられる。

 

KシリーズとMシリーズの差

どちらもほぼフルスペックですが、

Kシリーズは、排気口が外から見えなくなっています。

引き出して、その手前の上部に排気口があるようです。

見た目スッキリになっています。

 

まとめ

一条工務店のエコナビ搭載の追加オプションモデルが、

V7シリーズなのか、R7シリーズなのか、までは分かりませんでした。

ただし、エコナビ搭載モデルは、いずれもハイスペックです。

 

V7でも、R7でも、どちらでも洗浄力に差はほぼなさそうで、

要は、食器洗い乾燥機は、ディープタイプにするか、ミドルタイプにするか、が

チョイスの決め手となりそうですね。

 

私の意見

私は、育ち盛りの子どもたちが3人いるため、

食器洗い乾燥機は、必需品です。

したがって、大きい方(ディープタイプ)を採用しようと考えています。

 

6-7年前から、ビルトインではありませんが、

パナソニックの食器洗い乾燥機を電気屋で買って使っていました。

 

食器洗い乾燥機を利用すると、本当にきれいになります。

 

そして、節水もできますし、なにより、 “時間” できます。

 

食器を洗う時間、ちがうことができるので、

例えば、子どもの歯磨きをしてあげられます。

 

手荒れもよくなりますよ。

 

ただし、カレーや油まみれの鍋などの汚れの酷いもの、

プラスチック製(熱に弱いということ)、

小さすぎるもの(子どものお弁当用のミートボール用のプラスチック製の串とか)は、

コツがいるんですよね。

コメント