ブログの作り方も勉強中です。Word Pressって?の段階から始まってます。
こんばんは。寝不足気味の、ぶーあんです。
ぶーあんは、縁あって、一条工務店の「全館さらぽか空調」のモニターとして
i-smartを建てることになりました。
「さらぽか」って、モニター扱いのオプションのようです。
さらぽか空調
家探しをしていて、一条工務店の展示場に入ったとき、
「全館床暖房」のことを知りました。
そして、ごく自然に、ぶーあんは疑問に思いました。
ぶーあん「夏は冷たい水を床下に流して、家を冷やしたらいいんじゃないの?」
でも、技術開発が難しく、まだ試験段階のシステムのようです。
5年(?)以上の開発を経てようやく、
2016年初頭に、初めてモニターを500人ほど募集した、
と担当の方からうかがいました。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/sarapoka-03-1-1024x1024.jpg)
全館さらぽか空調
私が聞いた「さらぽか空調」の開発話
温かいお湯を床下に流すと、温められた空気は床から天井に向かって上っていきます。
そのため、効率よく、小春日和のように感じるのです。
では、夏に、床下に冷えた水を流すと?
冷えた空気は天井から床に向けて下りてくるので、
床下を冷やしても、イマイチな効果だったようです。
(冷えた空気は、天井に向かって上っていかない)
さらに、冷えた水を流すと、
結露が発生してしまうとのことでした。
なるほど。。。
「サーキュレーター」の役割
そこで、「サーキュレーター」を導入するようになったようです。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/sarapoka-04-1-1024x539.jpg)
全館さらぽか空調には、「サーキュレーター」と「デシカント」がキモ
ごめんなさい、詳細は詳しくありません(まだ内緒?)。
次のようなシステムではないか、と思っています。
床下の冷たい空気を
各部屋に埋め込んだ「サーキュレーター」を使って
空気を回す?(結果、部屋全体を冷やす)
「デシカント」の役割
「全館さらぽか空調」では、デシカントによる湿度管理ができるようです。
「夏はエアコンの除湿をかけておくだけで、一条工務店の家は快適」と
よく聞きます。
でも、「全館さらぽか空調」では、その「除湿」も必要なくなるというのです。
![](https://healthy-ecohouse.com/wp-content/uploads/2017/01/sarapoka-02-1-1024x148.jpg)
「温度」も「湿度」も管理するシステム
「全館さらぽか空調」に対する思い
ぶーあんは、単純なので、
モニターの話をいただいた時、
「冬は温かいけれど、夏も涼しくなるの?」
「すごくいいですね!」 って、とびつきました。
でも、坪単価が高くなるし、
まだ、本格的に体験者の意見がでてきてないのが現状です。
2016年初頭の500棟は、ようやく建てられてくるところでしょうか。
もし、とんでもないシステムだったら・・・(ゾワッ)
以上、「全館さらぽか空調」について、
パンフレットと営業さんから知った情報でした。
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