お久しぶりです。
しばらく更新が止まってしまいました。
その理由も含めて、すこし気持ちの余裕もできたので、
久しぶりに、投稿しようと思います。
「家を建てる」という「とても幸せなこと」があると、不幸も起こる?
実は、9月頃、わたしの親族のひとりが、突然体調を崩し、
大病院のICUに入院する、というイベントが発生しました。
本当に・・・生死をさまようイベントでした。
わたしも家族も、できるだけ支えあい、
医療従事者の皆さまの懸命な治療のおかげもあって、
なんとか、脳に大きな後遺症はなく、先日、退院することができました。
もともと大きな持病はありません。
そして、今回のイベントも、非常に稀なケースです、とのことでした。
他の病院だったら助かっていないかもしれません、とまで言われました。
日頃から健康には注意しておく
家を建てることは、とっても楽しいことで、幸せなことです。
人生の一大イベントです。
でも、そういう時に限って、何か困ったこと・不幸なこと、が起こりやすい気もします。
わたしはどちらかというと科学的根拠を考える性格で、
おばけや宗教などはあまり気にしていませんでした。
住宅ローンを組むときも、「団信」の説明をうけましたが、
まあ、そんなことないよね?って軽い気持ちでした。
でも、もし、不幸なイベントが起こったとき、
「あの家は、地鎮祭をしなかったからだ」
とか
「あの家は、近所に挨拶しなかったからだ」
「新しく産まれてきた赤ちゃんの身代わりで、あの家の◯◯は病気になったのだ」
などと、言われるのを気にするならば、
非科学的なイベントも大切にしておくほうが良いかもしれません。
「神さまや風水などをもっと気にしておくべきだった」と後悔する可能性があるならば、
特にそう思います。
わたしも、今回のイベントのあと、
やっぱり科学では解明できないことはまだまだある、と思い、
たとえば「お参りすること」の大切さを考え直しました。
それと同時に、
不幸なイベントが訪れてきていることを
できるだけ早めに察知しようと努力することにしました。
せっかく念願の新しい家が建っても、
そこに住めない、なんて不幸なイベントが起こらないように、
皆さまも健康面には十分気をつけてください。
わたしの場合、
「昨夜、残り物のお寿司を食べてから喉が乾くんだよね」というのが最初のキーワードで、
そのわずか3日後のイベントでした。
実はずっとそのキーワードが気になっていて、
「もしかして・・・?」と思い、ずっとフォローしていました。
そのおかげで早期発見につながったと、思っています。
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