また台風が来るってホント?

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A-4-4. 緊急事態
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こんにちは!

 

また台風が接近??
先日、21号で、3日間もつづく停電に見舞われたのに・・・

 

あと数時間で、24号さんが来ます。

 

 

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大人になるにつれて変わった、台風に対する意識

 

子どもだった頃、台風はそんなに心配することはありませんでした。

むしろ、ちょっとワクワクする存在だったかもしれないです。

「えっ、学校休みになるの?」って感じでした。

 

それから数十年。

 

働き始めて、結婚して、家庭をもって、
マンションぐらしだった頃、
台風の怖さを少し実感し始めました。

「まずい、電車が止まって仕事に行けない」とかですね。

 

ところが、1年前に一条工務店でi smart 2 に住み始めてからは、
かなり台風に敏感になりました。

台風どころか、自然災害全てに対して、ビクビクしています。

 

 

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自分の家は、やっぱり特別

 

どうして、台風、自然災害に対して敏感になったのか、って

それは、もう、「自分の思いが強い家だから」です。

 

子どもの頃は、自分の親が建てた家だったけれど、
やっぱり「自分が建てた家」ではないです。

マンション暮らし。
マンションも自分のものでないですよね。

 

でも、自分が一生懸命考えて、
長い年月をかけて、打ち合わせをして、
大金を払って作り上げた「自分の家」は、特別!

 

だから、

台風、来ないで!!
大雨、降らないで!!
防風、吹かないで!!

などなど、ビクビクしています。

 

 

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ものに対する考え方は、みんな違うけど

 

もちろん、「壊れたら新しく買ったらいいじゃん」って
考える方もおられるし、

「壊れるのが嫌なら、買わなかったら(ずっと借りてたら)いいじゃん」って
考える方もおられます。

 

まず、私は、
手に入れたものは大切に、って意識が強いかもしれないですね。

 

例えば、食器が壊れたとき。

「買い直したらいいじゃん」って言われるけれど、
たとえ安いものでも、私にとっては唯一。とっても悲しいんです。

 

壊れないように、長持ちするように、メンテナンスをしっかりする。
かといって、壊れるのを恐れていると、いつまで経っても買えない。

 

私は、せっかく手に入れるものは、
よーく、比較して考えて、買います。
そして、手に入れた後も、大切にメンテナンスしたいんです。

 

だから、人一倍、災害にビクビクしてるのかもしれないですね。

 

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もうすぐくる台風に対する対策

 

前回の21号で、防風・停電を経験し、
自宅はもちろん、周囲の大惨事も目にしてきた今、
今回の24号に対して、考えていること。

一番は、もちろん、「台風、それてほしい(来ないでほしい)!」です。

 

けれど、そのほかできる対策、それは・・・

 

生鮮品の買いだめは避ける

 

停電するリスクがあり、冷蔵庫が動かなくなるかもしれません。

 

せっかくトマトとか牛乳、たくさん買っても
冷蔵保存ができなくて、傷んでしまうかもしれないんです。

だから、生鮮品は、買いだめしません。

それよりは、常温で保存できるパン、お菓子、ほうが
使えるかもしれないです。

本当は、インスタントラーメンとかがとっても便利なんでしょうけれど、
オール電化で停電すると、火を沸かすことができなくなるので
お湯を作るのも大変です!!

あと、マンションなどの上階に住んでいて
水が来なくなる可能性があれば、水対策は大切です。

トイレが使えなくなるというのは、
とてつもないストレスと思います。

 

 

充電できるものを充電しておく

 

これも停電対策

便利なスマートフォンも、バッテリーがなくなると使えなくなってしまいます。
停電時でも情報を入手するためには、インターネットは便利。
だから、充電はおすすめです!

 

 

家の周りの片付け

 

鉢植えとか、ありませんか?

我が家は、子どもが遊んでいる竹馬とか、野菜を入れているダンボール箱が
庭に置いてありました。

これを家の中に避難しました。

 

 

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最後に。とにかく情報!

 

北海道の地震のとき、
海外からの旅行者が「情報がこない・入手できない」ということで、
大きな問題になりました。

 

でも、これは、北海道の地震に限らないです。

 

そもそも、台風21号でも、
自分たち(すなわち、日本人も)情報が入らなかったんですから。

 

言いたいことは、情報を送信する側の問題と、受信する側の問題です。

 

停電が長期にわたると、テレビが見られません。
スマートフォンの充電もできません。

たとえ、政府や関西電力、各メディアが
台風の状況を逐一アップデートしてくれていても

それを被害を受けている地域にいる我々に受信できる術がないんです。

 

北海道地震では、送信する側の問題が大きく取り上げられていました。
でも、これだけではない。
災害を受けた受信する側の問題が置き去りにされている気がします。

 

電気が来ないと、情報が届きません。

災害時、とても不安な状況に陥っているので、
情報がないと、誤った情報(デマ)に踊らされてしまう可能性がとても高いです。

 

ということで、台風24号に対する最大の備え。

それは、「逐一の情報を確認すること」だと私は思います。

 

まだ遠いところにいるから、とか、
自分が住んでいるところからまだ離れているから、と、
のんびりかまえているのではなく、

テレビやインターネットなどに注目し、
今どこにどの程度の被害が出ているか、
過ぎ去るのがいつか、
電車や道路などのインフラはどうか、など、
とにかく最新の情報を掴むことに注力すること。

これが、最大の備えだと思います。

 

デマは、町中で簡単に流れてきます・・・

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