こんばんはー。
9月25日は、少し涼しくなりました。
やっと、夏も終わる???
いやあ、もう、暦では「秋」のはずなんですよね。
中秋の名月もあったし・・・
前回の続きです。
この夏の過ごし方を振り返ってみます。
さらぽかの設定を変えた
「床冷房25度」
「サーキュレーターをON」
この設定が推奨されていたので、なんの疑問も感じずにこの設定を続けていました。
それでもあまりに暑かったので、前回書いたように、エアコンを入れたのです。
でも、ある日、私が仕事をしている間に、
営業さんから妻に電話がかかってきたようです。
さらぽかの設定、どうされてますか?
もちろん、ぬかりなく設定していたので、
主人が、ちゃんと動かしているようです
って答えてくれたのです。
変えることができる「さらぽかの設定」
で、その日、私が帰宅すると、
動かし始めたRAYエアコンが止まっていることに偶然気づきました。
あれ?エアコン、止めたの?
おっ、よく気づいたねー。どう?家の中、暑い?
そういわれると・・・
営業さんから電話があって、さらぽかの温度設定下げたよ。
なんと!
そんな手があったのか!
よく考えると、当たり前なんですけれど、
「暑いなら『さらぽか』の設定温度を25度から下げればよい」ということに
まったく気づきませんでした・・・
それでも・・・やっぱり暑かった
最終的に、さらぽかの設定温度は、23度まで下げました。
ただ、それでも暑かった・・・
時々、とくに寝るときは、やっぱり寝室のエアコンのお世話になりました。
ただ、エアコンの設定温度は、26.5 – 27.0 度くらい。
すぐに効くので、ほとんど動いている雰囲気はありませんでした。
まとめ
実は、サーキュレーターも、さらにパワーアップさせる余地があったのですが、
今季は、サーキュレーターの設定は変えませんでした。
サーキュレーターは、言うならば、「天井埋込み型の扇風機」。
これを例えば「弱」から「強」に変えたら
もっと涼しくなったのかなあ?
涼しくなる気がしますけれど、うるさくなる気もします。
サーキュレーターは、上下・左右、と自動で風向きを動かしながら常に動いているので、
寝るとき(つまり、静かなとき)には、その音が少し気になることがあります。
だから、たとえ涼しくなるとしても、音がうるさすぎるなら
ちょっと考えものかも・・・
また、さらぽかの設定温度を23度より低くすることもしていません。
個人的に、推奨からあまりに逸脱する設定にするのは
ちょっと気が引けるので・・・
だから、さらぽかの限界には挑戦しませんでした。
ということで、今回の記事、まとめますと、
さらぽかの設定温度は25度以下に下げることができる
別にエアコンを動かす頻度を下げることができそうです。
さらぽかの設定、サーキュレーターの設定、の限界には挑戦せず。
私は、さらぽか23度までです。
サーキュレーターに至っては、「上下・左右の弱風(推奨設定)」のままでした。
それでも暑いときは、エアコンをつけました。
せっかく、快適に過ごすために、いろいろ考えてプランした家。
私の考えは、「自分も家も、無理せず、快適に」です。
暑いのを我慢しすぎるのも嫌だし、
さらぽかに無理させすぎるのも嫌です。
もちろん、「さらぽか25度 + サーキュレーター」だけで快適を得られれば一番ですけれど、
それが無理なほど暑すぎた場合は、
床冷房も、サーキュレーターも、デシカントも、エアコンも、
あらゆるものを適度に動かして快適を得よう、って考えて、この夏を越しました。
今、さらぽかは25度。推奨設定のままです。
そろそろ止めることができるかなあ?
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