こんばんはー。
太陽光、せっかく載せたのに、
買い取りが始まらない日々・・・
Fit法の改正の影響で、
せっかく発電しても、
その電気を買い取ってもらえない時間を過ごしていました。
買い取り始まるのは、いったいいつから?
もやもやしてましたけれど、
先日、やっと買い取りが始まったのです!!
と、いうことで、
我が家のパターンを紹介したいと思います。
2017年11月の引き渡しまで
我が家は、2016年12月に一条工務店と本契約しました。
2017年11月、家が完成。
2017年12月、外構が完成。念願の引っ越しとなりました!!
さて、太陽光発電した電気の買い取りについて。
それは、家がもうすぐ完成する2017年秋頃・・・
ちょうど子どもの運動会の時でした。
営業さんから、次のような電話がありました。
「ぶーあんさん、太陽光発電の電気の買い取り時期が、1、2か月遅くなるようです」
「11月に家は完成しますが、12月の引っ越しの頃には間に合うかもしれません」
「20年間の買い取り期間は保証されてます。たとえ買い取りの開始時期が遅くなっても損はないですから心配しないでください」
わたし「分かりました-。」
ははは・・・実は、あまり気にしていませんでした。
引き渡し後
で、2017年12月にismartに引っ越してきました。
でも・・・
この時点では、太陽光発電の買い取り開始はまだでした。
「1、2か月ではなく、もっとかかりそうだなー」
この時期、せっかく発電した電気をなんとかうまく利用できないか?、と、
いろいろ考えていました。
太陽光パネル、10kW以上搭載していると、
日中に発電した電気をとても消費しきれません。
余りまくります!!!
テレビつけても、洗濯機回しても、
使い切れません!!!
2018年1月
さて、一条工務店では「2か月点検」というのがあります。
引き渡し後2か月の段階で、営業さんが来てくれます。
うちの場合、引っ越しは12月でしたが、
家が完成・鍵の引き渡しが11月だったので、
2018年1月に、2か月点検がありました。
営業さん
「ぶーあんさん、もうすぐ電力会社が買ってくれるとの連絡が来ました-!」
と、1枚の用紙を見せてくれました。
そして、
「おそらく買い取りが始まるのは、1月末か2月上旬ではないでしょうか」
「買い取りが始まりましたら、電力会社から郵送で連絡が来ると思います。その用紙は大切なものですから、届き次第、私にも連絡をください」
とのことでした。
いよいよかー!
「もうすぐ・・もうすぐ・・」といわれ続けて、
でも、なかなか始まらないから、
これは、まだまだ先の話なんだろうなーと思っていました。
だから、もうすぐって聞いて、うれしくなりました。
・・・
・・・
ところが!!!
1月31日を過ぎたのに・・・
何の封書もはがきも届かないんです・・・
2018年2月
2月2日金曜日。
いい天気で、絶好の太陽光発電日和・・・
ええい!!
いったい、いつから買い取り始まるねん!!
もやもやを晴らすべく、思い切って、電力会社に電話してみました!
「あのぅ、すいません、昨年11月に新築で太陽光パネルを載せました。いつから電力の買い取りが始まるのでしょうか?」
担当者「担当部署につなぎますね。電気の契約番号は分かりますか?」
わたし「はい、○○○○です」
しばらく待って、
太陽光の担当者
「○○市の○○さんですね。電力の買い取りは、1月10日から始まっております」
わたし「えぇ???」
太陽光の担当者「案内は、1月20日頃に、送っていますよ」
わたし
「え!?一条工務店で建てたのですが、一条工務店の営業さんから、『電力会社から自宅に案内が届く』、と聞いていますけど・・・」
太陽光の担当者
「案内は、工務店さんのほうに送っていますよ」
わたし「えぇ???自宅ではないのですか?」
太陽光の担当者「そうです」
わたし「・・・一度、工務店の方に確認してみます」
まとめ
このあと、営業さんに連絡すると、
営業さんもびっくりしていました。
数時間後、「一条工務店に メールで 届いていました」と
営業さんから妻に電話があったようです。
ただ、一条工務店の本社?展示場?
どこの誰に届いていたのかまでは分かりません。
太陽光の買い取りは、
知らない間に始まっていたんです!!!
11月完成の我が家のケースでは、
「約2か月遅れのスタート」ということになります。
結局、当初の予定通り、
「1、2か月の遅れ」で買い取りは始まったのでした。
今から振り返ると、たしかにちょっと変ですよね。
「もうすぐ買い取りが始まる」という案内が、
自宅ではなく一条工務店に届いていたし・・・
買い取り開始の案内も一条工務店に届くと考えるのが、自然ですよね・・・
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