とうとう、この日が来ました〜!
上棟(じょうとう)です!
上棟は、3日に分けて行われました
上棟の日は、基礎の始まる前から決まっていました。
木・金・土、の、連続3日間です。
1日目は、1階。
2日目は、2階。
3日目は、屋根。
でした。
断熱材・火事の影響は?
わたしは、2016年末のさらぽか限定キャンペーン中に契約しました。
しかし、その後に、フィリピン工場の火災が起こってしまい、
i smart II ではなく、i smart ZERO 仕様に近いものになりました。

簡単に言うと、断熱材が、硬質ウレタンフォームからEPSに変更されています。
断熱材が変更になるというトラブルが、上棟の時に発生するのではないか、
という噂も聞いたことがあったため、
確認してきました。
EPS断熱材は、ほとんど工場出荷時に組み込まれているようで、
一部が、現場で、組み込まれる、と言う形でした。
断熱材って、本当は、全て工場で組み込まれているものなのでしょうか??
普段の上棟が分からないので、なんとも言えません。
具体的には、断熱材が入るべき箇所の8割ほどが既に埋まっています。
クレーンで運び上げて組み上げて、
最終的に、あいている2割ほどの場所に詰め込む、と言うかたちでした。

クレーンで運ばれていくi smartの壁たち。右側、一部分に断熱材が入っています。工場出荷時から詰め込まれているものです。この空飛ぶ壁が、本来の家の場所に設置されたあとに、開いている場所に断熱材を詰め込んでいきます。壁の左側は、そもそも断熱材が入る場所ではない箇所と思われます。
あとからはめ込むEPS断熱材には、
きちんと、組み込む場所の番号がつけられていて、
間違うことはなさそうと感じました。
火事の影響によるトラブルは特になさそう
繰り返しますが、フィリピン工場の火事のために、
断熱材の設置方法が工場と現場の間で混乱していて、
現場の工事に影響が出るのでは?なんて、心配していました。
でも、そんな問題は全くありません。トラブルはなさそうでした。
上棟、実は仕事のために、3日全て出られなかったのが残念でした。
でも、家族がきちんと見に行ってくれて、監督さんとも話ができたようです。
2日目は、少しわたしも顔をだすことができました。
そして、少し中を見学させてくれました。
オープンステアを上ると、2階のフロアに頭をぶつけそうになってしまい、
あれ、オープンステアなのに、頭ぶつける床ってあるのか?って、
わりと真剣に考えてしまいました・・・
上棟のときは、吹き抜けの場所には、一時的な床を作る板を敷いているようです。
そりゃそうですよね・・・
コメント