3回目の間取り打ち合わせに行きました(その1)

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A-2-3. 間取り
この記事は約5分で読めます。

こんばんは。ぶーあんです。

知り合いの家が、一条工務店で建てていたのは知っていましたが、
もう完成して、先日、引っ越しだったようです。

 

ぶーあんの場合、火事でウレタンフォームができなくなった時、
すぐにEPS変更を承諾したこともあり、
1か月ほどしか延期しないということを聞いています。

 

ぶーあんも早く住みたい!
でも、打ち合わせも楽しいんですよね!

 

家の間取り、コーディネーターさんの力が発揮されてきます。
今回は、3回目の間取りの打ち合わせについてです。

 

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シューズクローク

早速、打ち合わせ前後の推移をご覧ください。

シューズクローク

 

ぶーあんは、趣味でロードバイクに乗っています

一条工務店で貸してもらえるタブレットにも、
ロードバイクを壁に飾ったり、
専用のトレーニングルームを設けたりされている方が
けっこうおられましたよね。

だから、ぶーあんも、
似たような部屋がほしいな、と思っていました。

詳しくは、こちらを参照ください。

2回目の間取り打ち合わせに行きました(その2)
いよいよ、デザイナーさんと間取りについて、本格的に取り組み始めます。考えていた理想と、プロの視点から見た現実。できれば納得して最良の間取りを手に入れたいですよね。今回、LDKと玄関の間取りの話です。

 

さて、その結果、できた図面は、というと・・・

横に広くなっていました!!

 

 

そして、広くなったところに、
コートなどをかけておけるポールを設置してくれていました。

上に板もあるので、物もおけると思います。

 

いいですね。コレ。

例えば、バーベキューグッズなども置けそうです。

 

そして、ぶーあんは、ここでロードバイクの練習できそうです。

↓ こういうのを置いて、練習を考えているんですけれどね。わくわく!!

 

ほんとに、土間(土足で動ける領域)を広くするのは、
わりとオススメのようです。

もっと広くてもいいんですけれど、
さすがに他の間取りに影響でそうだし・・・

一応、敷地内に屋根付きの場所を確保する予定なので、
たとえば、みかんやタマネギは、
土間ではなく、外に置いてもらおうかなあ、と考えています。

 

 

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ダイニング・キッチン

リビングは、どこも似たような感じになるかな、と思い、
今回、ダイニング・キッチンの変更前後を紹介します。

ダイニング・キッチン。間取りの下が南に相当。

 

ぶーあんは、当初、
ダイニングの中央を走るオープンステアが理想だったので、
左のように、ダイニングを貫くオープンステア
確保してもらいました。

リビングは、5.1 chのステレオ埋め込み
採用しようと思っているため、
天井が必要です(吹抜けにできません)

吹抜けも、もちろん欲しいので、
ダイニング
オープンステア吹抜けを作ろうとしたのです。

 

ただし、オープンステアの場所は、
ここだと、
「せっかくのダイニングなのに、邪魔になるかも」
とのアドバイスでした。

 

この間取りの左側がリビングなのですが、
南側にLDKが一列に並び、
また、キッチンがアイランドになっているため、
どうしても、
リビングが狭くなってしまうのです・・・

(土地が広いといいのですけれど・・・)

 

したがって、キッチンを奥にすることにしました。

 

 

 

次に、キッチンがアイランドかどうかについてです。

 

もともと、妻は、
「IHを使っていて、油が飛ぶのが気になる」と、
よく言っています。

そのため、オイルガードとなる壁を付けたい
と、言っていました。

 

そして、今回のキッチンの奥への移動です。

 

その結果、・・・この間取りをみると・・・

 

はたして、アイランドである必要があるのか?
という間取りになっていました。

 

画面で言うと、右側(オープンステア下側)に1マスあるのですが、
ここを確保し、 “くるくる回る動線” を作るのは
あまり、意味が無いように思えてきました。

 

さらに、

「ここ(オープンステア下)に壁を設けて、
アイランドでないようにすると、
リビングから隠れた領域となる土間などを作れますね」

とアドバイスいただいたのです!!!すごーい!

 

と、いうわけで、
アイランドはあっさりとやめて、壁を作り、
隠れた領域を確保できました。

そして、アドバイス通り、土間を作って、
生ごみ処理機などを置ければ、と考えています。

 

 

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まとめ

本やブログなどで、色々勉強していたつもりでしたが、
現実的に、オススメの間取りと、その根拠を教えてもらうと、
納得して間取りを変更できます。

コーディネーターさんの経験、知識、に脱帽しました。

 

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