ブログの作り方も勉強中です。Word Pressって?の段階から始まってます。
こんばんは。寝不足気味の、ぶーあんです。
ぶーあんは、縁あって、一条工務店の「全館さらぽか空調」のモニターとして
i-smartを建てることになりました。
「さらぽか」って、モニター扱いのオプションのようです。
さらぽか空調
家探しをしていて、一条工務店の展示場に入ったとき、
「全館床暖房」のことを知りました。
そして、ごく自然に、ぶーあんは疑問に思いました。
ぶーあん「夏は冷たい水を床下に流して、家を冷やしたらいいんじゃないの?」
でも、技術開発が難しく、まだ試験段階のシステムのようです。
5年(?)以上の開発を経てようやく、
2016年初頭に、初めてモニターを500人ほど募集した、
と担当の方からうかがいました。
私が聞いた「さらぽか空調」の開発話
温かいお湯を床下に流すと、温められた空気は床から天井に向かって上っていきます。
そのため、効率よく、小春日和のように感じるのです。
では、夏に、床下に冷えた水を流すと?
冷えた空気は天井から床に向けて下りてくるので、
床下を冷やしても、イマイチな効果だったようです。
(冷えた空気は、天井に向かって上っていかない)
さらに、冷えた水を流すと、
結露が発生してしまうとのことでした。
なるほど。。。
「サーキュレーター」の役割
そこで、「サーキュレーター」を導入するようになったようです。
ごめんなさい、詳細は詳しくありません(まだ内緒?)。
次のようなシステムではないか、と思っています。
床下の冷たい空気を
各部屋に埋め込んだ「サーキュレーター」を使って
空気を回す?(結果、部屋全体を冷やす)
「デシカント」の役割
「全館さらぽか空調」では、デシカントによる湿度管理ができるようです。
「夏はエアコンの除湿をかけておくだけで、一条工務店の家は快適」と
よく聞きます。
でも、「全館さらぽか空調」では、その「除湿」も必要なくなるというのです。
「全館さらぽか空調」に対する思い
ぶーあんは、単純なので、
モニターの話をいただいた時、
「冬は温かいけれど、夏も涼しくなるの?」
「すごくいいですね!」 って、とびつきました。
でも、坪単価が高くなるし、
まだ、本格的に体験者の意見がでてきてないのが現状です。
2016年初頭の500棟は、ようやく建てられてくるところでしょうか。
もし、とんでもないシステムだったら・・・(ゾワッ)
以上、「全館さらぽか空調」について、
パンフレットと営業さんから知った情報でした。
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