照明のショウルームに行ってきました

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A-1-1-1. 一条工務店の技術
この記事は約5分で読めます。

こんばんは。ぶーあんです。

新築に採用できる照明、
一条工務店では、自社でLED照明を作っています。

そして、LEDキャンペーンをやっていて、
ぶーあんの場合、坪単価3000円で導入できると聞きました。

一条工務店のLEDキャンペーンのパンフレット

 

ただし、おしゃれな電気などは標準にないらしいです。

今回、まだ間取りを決めている段階ですが、
一度、Panasonicコイズミのショウルームに出かけて
一般的な照明の知識を入れてくることとしました。

(これで相当体力を消耗し、夜10時に力尽きてしまいました・・・)

 

 

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Panasonicの場合

まず、グランフロント大阪にあるパナソニックセンターに行ってきました。

 

前回、アラウーノを見たときも、ここに来ました。
その時、すごい人でしたが、今回は少し空いていました。

それでも、照明のガイドの予約をしてもらうのに、
30分かかりました。

本当は、前日までに予約しておく必要があるようです。

 

さて、担当者の方が来てくれて、挨拶。

その後、個室を用意してくれて、いくつかヒアリング。

「どこで家を建てますか」
「いつ頃ですか」
「希望はありますか」

などの質問を受けました。

 

そして、

「間取りをもっておられますか?」と聞かれたので、
ぶーあんは、iPadに取り込んでおいた図面を見せました。

担当者さんは、それを撮影して、引き伸ばして印刷していました。

照明の打ち合わせには、図面が必須です!!

 

なお、ぶーあんは、ペンダント式のおしゃれな照明は採用しない予定です。
それも伝えました。

 

まず、キッチンリビングなどのメインの部屋の照明を
一つずつ紹介してくれました。

主にはダウンライトを勧めてくれます

最近はLEDしかありませんが、その中でもダウンライトはおすすめの商品らしいです。

こども部屋などは、だいたい決まったものがあるらしく、
簡単にオススメを伝えてくれるだけで決まりますが、
こだわりが出てくると思われる寝室などは、いろんな商品を見せてくれました

 

同じようなダウンライトでも種類はたくさんあるのですよね。

 

各部屋のオススメなど、情報量がすごく多くて、
製品もすごく多いので、
この詳細は、また別の機会に紹介できればと思います。

 

とにかく!
1時間は余裕でかかりました。(つかれました)

そして、最後に、全部屋のオススメの構成・見積もりなどを作って、
無料で郵送してもらえることになりました。

おお、これはうれしい。

少し太めのパンフレット、おみやげのティッシュをもらって帰りました。

 

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コイズミ照明の場合

Panasonicセンターの次に、コイズミ照明のショウルームであるKLOSに行きました。

Panasonicセンターとほぼ同じ敷地にある、グランフロント大阪12階にあります。

最近、移転したようで、今日現在、Google Mapではまだ見つかりません。

 

ここにアクセスするには、グランフロント大阪のエレベーターで9階まで行って、
そのあと、違うエレベーターに乗り換えて、12階に行く必要があります。

 

入り口から、とんでもない開放感を漂わせている
立派なショウルームでした。

ここも、前日までに予約を入れておかないといけません

ぶーあんは、当日10:00に電話で問い合わせました。
「本当は前日までですが・・・」と言われた後、
「15:30なら本日はまだ空きがあります」と提案してもらえました。

 

さて、ここでも「図面はもっておられますか?」と質問されました。

Panasonicセンターと同じく、iPadをお見せすると、
「この図面、メールで送っていただけますか?」と言われました。
担当者さんのメールアドレスに送ると、担当者さんはそれをA3の紙に印刷して
それにボールペンでメモしながら話が進みました。

 

コイズミも、Panasonicと同じく、基本的にはダウンライトを勧めてきます。
LEDのみです。

Panasonicセンターと違って、玄関から順に一部屋ずつ選択していく形でした。

そして、Panasonicと違い、ダウンライトの選択肢は、ほとんどないように思いました。
逆に分かりやすいといえます。

そして・・・やはり・・・
すべて終わるのに、
2時間はかかったと思います・・・

(ヘトヘトです)

 

最終、「1週間以内に、提案させていただく見積もりなどを、送らせていただきます。」
「郵送でもメールでも承りますけれど?」と、
メールでも送ってもらえるとわかったため、
来たときに伝えたメールアドレスに返信してもらうようにしました。

 

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まとめ

当初、トイレやドアのように、照明の商品を説明してくれるものと思っていました。

それが、図面全てに適切と思われる照明の選択、見積もり、を
無料で案内してくれるという、素晴らしいサービスでした。

 

ただし、照明のショウルーム、相当疲れます。
予想以上に体力を使いました。

子どもも連れて行ったのですが、
途中で飽きてくること必須なので、本気でのぞむならば、
子どもを連れてこないほうがスムーズに進むと思われます。

 

Panasonic、コイズミ、から提示してもらえたオススメを武器に、
一条工務店での照明の打ち合わせに望みたいと思っています。

 

今回、Panasonicとコイズミと行ってみて、感じたことをまとめてみます。

  1. ダウンライトが中心
  2. こども部屋はシーリング
  3. ダウンライトの色は、昼白色(ちゅうはくしょく)をあまり使わない
  4. センサー式を入れるなら、玄関とトイレ
  5. 吹き抜けの照明だけは、ダウンライトかスポットライトか、各社でオススメが違った

皆さまも、時間があれば一度、照明の無料相談いかがでしょうか。

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