こんにちはー。
最近、暑くなったり寒くなったりで・・・かぜひきました・・・
体弱いんです・・・
ホームシアターを考えるシリーズ。
今日はスピーカーの数を考えます。
基本の 5.1 ch
一条工務店で採用したオプション、これは、5.1 ch を作るのに必要でした。
1. 天井埋込型スピーカーシステム(JBL社製)
でしたね。
これでオプションとして、次のシステムが手に入ります。
1.のスピーカーシステム・・・天井に5つのスピーカーが内蔵
2.のサブウーファー・・・サブウーファーが1つ。
もし、一条工務店のオリジナルテレビボードを(オプションで)採用していたら、
そのテレビボードの左右どちらか一番下に、
サブウーファーを収めることができます。
(このページの一番上の写真。黒いメッシュで覆われているところにサブウーファーが収まっています。)
以前も述べましたが、スピーカーって、ジャマなんです・・・
収まるところがあるのは、とても嬉しいです!
これによって、
スピーカーが5つ・・・すなわち、5 ch。
サブウーファーが1つ・・・すなわち、0.1 ch。
これで、合わせて・・・5.1 ch になるわけですね。
5つのスピーカー、その置かれる場所は、決まってます。
1. 中央、2. 左前、3. 右前、4. 左後ろ、5. 右後ろ
の5か所です。
一条工務店で「天井埋込み型スピーカーシステム」を採用された方は、
チェックしてみてください。
前に3つ、後ろに2つ、の5箇所だと思います。
前の3つが、中央、左前、右前、の3つなんですよね。
サブウーファーは、低い音が出るスピーカーです。
これは、「低音」ということで、別にカウントし、0.1 ch となります。
サブウーファーの位置は、
5つのスピーカーみたいに、はっきりとは決まっていません。
はい、サラウンドシステムに必要な、5.1 ch は
一条工務店のこの2つのオプションを採用すると、揃いました!!
でも・・・
ちょっと待って下さい!!
今、採用するなら、5.1 ch より少し上を目指しませんか???
さらに「2つ」スピーカーを足す・・・7.1 ch ?
5.1 ch でサラウンドシステムが完成される・・・
そう言ってきました。その通りです。
でも、私は、あと、2つ足して
7.1 ch、もしくは、5.1.2 ch とも言われる
システムの構築をオススメしたいです!!
なぜか・・・それは、
Dolby の最新システムが、7.1 ch(5.1.2 ch)を要求しているからです。
まとめ
必要なもの、コレだけって言ったじゃん?!って・・・
第1回でそう言ったじゃん・・・って
うぅ、言われそう・・・
はい、確かにそうなんですけれど・・・
でも、あと2つスピーカーがあると、
けっこういいものができる、と思うんです。
私は、今までマンション暮らしをしていた時、
テレビの音を拡張するスピーカーを使っていました。
このたび、サラウンドシステムを採用したi smart に引っ越しすることで、
使うことはないだろうと思っていたのですけれど、
ふと、このスピーカーを捨てずに有効利用することを思いついたんです。
我が家のテレビは、少し古くなりますが、TOSHIBA の REGZA Z20X 。
スピーカーは、RSS AZ55 です。
このスピーカーを再利用します!
次回、5.1 ch ではなく、7.1 ch をおすすめする理由について
書きたいと思います。
そして、もし2つのスピーカー、持っていないよって、方は、
なんでもいいので、2つ(赤と黒のコードがあるスピーカー)
探してみてほしいです。
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