転勤族の自分が「家を建てる時が来た」と感じた理由 (2)

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A-1-1. 家探し
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少し日が長くなってきましたね。

こんばんは。ぶーあんです。
家造りのために、色々勉強しています。

 

今回は、家造りのきっかけとなった事件。

ぶーあん自身の経験から、
家造りのタイミングは、いつ来てもおかしくない
ということをお伝えしたいと思います。

 

仕事と家庭と趣味と、どれを優先させる?

ぶーあんは、市の職員として仕事をしています。
と、同時に、父親でもあります。妻にとってはでもあります。

 

「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」という本をご存知ですか?
この本の中で紹介されていますが、
人はみんな、いくつかの役割を担っているはずです。

ぶーあんの場合、それは、「市の職員」であり、
父親」であり、「」でもあるわけですね。
どれも正しいです。

そして、それぞれの役割を果たすべく、日々生活しているのです・・・が・・・

 

どれを優先させますか?

 

ぶーあんは、大学を卒業して就職しました。
若い頃は、仕事に夢中で、朝早くから夜遅くまで働くことも苦になりませんでした。

その後、結婚して、子どもができて、妻が仕事をやめました。
ぶーあんは、その間も、仕事に対して一生懸命やってきました。

 

今、自分が今後どうしようか、悩んでいます。
それは、自分だけ仕事を優先させていいのか、と
自問自答するようになったからです。

妻は、「好きなことしたら?」とよく言ってくれます。
でも、妻も本当は仕事やりたいのかもしれない。
もしかして、ぶーあんが仕事に夢中だから、
がまんしているのかもしれない。

ぶーあんは、今まで仕事を優先させていたために、
家族の時間をあまりとれていないと思うようになりました。

最近、子どもとの時間は取り返しがつかない、と
思うようにもなりました。

 

仕事・・・地位がほしい?お金がほしい?

ぶーあんは、なんのために仕事をしているのでしょうか。

えらくなりたい?
たとえば、社長になりたい?独立したい?

それとも、お金を稼ぎたい?
その稼ぐお金は何のため?

ぶーあんの仕事は、

1. 忙しくて難しい仕事ほど、給料は少なく、夜が遅い。
そのかわり、昇進コース

2. 17時過ぎにあがれる比較的楽で、給料も比較的恵まれる。
そのかわり、昇進できない

という2コースあります。

ぶーあんは、若い頃から、
薄給でもいいから昇進あるのみ、と考えていました。

ところが、この2年ほどで、

1. 子どもが小学校に入学し、
2. 上司が異動(つまり、昇進コースから離れる)、
3. トップが変わり、人事が変わる

と、一度に複数のイベントが起こり、
自分の身の置き所を探す
必要がでてきたのです。

 

実力だけではなく、運やコネ、もアリ

上司の異動はまったく予想外のもので、
それは、ぶーあんを含めて何人かの運命を大きく変えました。

でも、逆に、違う立場にいた同僚は
チャンスが到来したということですよね。

ぶーあんは、もとの職場に戻りにくくなりました。
そして、このタイミングこそ、
今の職場に落ち着く時、
家をかまえる時、と考えたのです。

 

まとめ

仕事に夢中になっている父親は、

1-Q. 子どもはどんどん成長していき、その子育ての時間は戻らない
2-Q. 妻がしたいことはできている?
3-Q. 将来設計は、実力だけでなく、運やコネも絡む

ということをもう一度見直してみても良いと思います。

1-A. 快適なマイホームで、子どもと接する時間を増やしたい。
2-A. 妻がいない時、自身が留守番するなら快適な方がいい。
3-A. どこに住むのか決まる時は予想もつかず突然くる

仕事優先でやってきたけれど、
優先順位の変更する時が、家を建てる時だった、
ぶーあんの事例について報告しました。
(続きます)

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