ダイニングテーブルを探しに、カリモク家具へ

スポンサーリンク
A-2-7. 家具・グッズ
この記事は約6分で読めます。

ぶーあんです。

 

家づくりの間取り・金額などが一段落して、

地鎮祭や基礎の工事が始まる前です。

 

そろそろ、次の段階として、

新しい家のための家具を選ぼうとしています。

 

まずは、ダイニングテーブル

今回、カリモク家具に行ってきたのでレポートします。

 

 

スポンサーリンク

LDKに置きたい家具とは

 

i smartを建てることになり、

1階に、LDKを並べて配置しました。

 

キッチンは、ワイドカウンターです。

リビングは、一条工務店のオリジナルテレビボードを設置しました。

 

そこで、私が考えているLDK用の家具としては、

  1. ダイニングテーブル・椅子
  2. ワイドカウンター用のカウンターハイチェア
  3. リビング用のソファ・テーブル

です。

 

優先順位はみんな違うと思いますが、

わたしは、

「みんなで食事をとる場所」

「キッチンとリビングのどちらにもつながる場所」として、

ダイニングに置くダイニングテーブルと椅子をまず探そうと考えました。

 

 

スポンサーリンク

ダイニングテーブル・椅子

 

子どもは3人います。

一番年長が、小学3年生です。

3人とも、幼い頃から使用している、ストッケのトリップトラップに座っています。

 

実は、あまり家具のメーカーについては詳しくありません。

以前、子どもの学習机を調べていたときに、

カリモク家具の名前を知りましたので、

まず、カリモク家具のショールームに行くことにしたのです。

 

 

スポンサーリンク

カリモク家具とは

 

カリモク家具とは、国産の家具メーカーです。

 

詳しいことは、wikipediaなどに譲りますが、

国産の木材を使用しているので、海外輸入に依存しているIKEAやニトリなどより、

明らかに高額の製品が揃っています。

 

国産メーカーであるため、

カリモク家具の品物は、

「壊れたら買いなおす」というより、

「修理やメンテナンスをしながら長い間使う」という印象があります。

 

わたしは関西地方に住んでいます。

最寄りのショールームに行こうと、

今回、「カリモク家具 茨木アウトレット店」に行ってきました。

 

 

 

 

スポンサーリンク

アウトレットとは

 

この「茨木アウトレット店」は、2階建てで、

ほとんど、アウトレットの商品が並んでいました。

 

2階の一部に、オーダーできる新製品を置いているコーナーがありました。

 

アウトレットであるため、

多くは、他の店で展示品として出されていた商品のようです。

そのため、テーブルの一部に、「凹み」や「汚れ」などがある商品がありました。

ただ、きちんと、その場所には、印をつけてくれていました。

 

また、一部の商品は、アウトレット用として作られているようです。

たとえば、ダイニングの椅子は、アウトレット専用のモデルがあるとのことでした。

 

そして、基本的には、「現品のみ」です。

だから、一度帰って再度訪れたときには、なくなっているかもしれません。

逆に、もっと理想のものがあるかもしれませんけれどね。

 

値段は、たとえば18万円が13万円という感じで、安くなっています。

椅子で、1脚しかないもの(揃わないもの)は、50%引きになっているものもありました。

(それでも、75000円が37500円なんですけれど・・・高い!)

 

入荷されてくる商品は、まちまちで、

ぜんぜん入ってこない時期もあり、商品が偏ることもしばしばあるとのことです。

 

わたしは、5人ぐらしなので、6人がけのテーブルを探しに行きました。

6人用のテーブルは、比較的安定して「アウトレット」に入ってくるようです。

一方、4人用のテーブルは人気も需要もあるため、

その店舗で、最終的に「現品価格」として安売りされるときに

売れてしまうことが多いようです。

そのため、人気商品は、ほとんど「アウトレット」には来ない、と聞きました。

 

 

スポンサーリンク

ダイニングテーブルの選び方を聞いてみた

 

店舗を尋ねると、まず、住所や名前を書きました。

そして、担当の方が営業としてついてくれて、相談に乗ってくれました。

 

「アウトレット 茨木店」には、5つほどの業者が入っているようです。

カリモク家具の職員さんが案内・販売しているわけではないようです。

 

まず、テーブルではなく、椅子の座り心地を重視するようアドバイスをいただきました。

椅子をひいてみると・・・軽い!! 引きやすい。

クッションがあるもの・厚みのあるものは・・・座りやすい!!

 

次に、テーブルについて。

天板が、小さな部品をつなげたものは安くなるようです。

一方、天板の厚さが 40 mm とかになると、見た目も値段もご立派!!

重くて、持ち上がりません・・・

 

素材は、ブラックウォルナットはすごく高い!!

オークが多く、その色は、様々あります。

ブラックチェリーやメープルなどもあります。

 

これって・・・そう!

床素材のライブナチュラルプレミアム(朝日ウッドテック)で

よく見聞きした素材がたくさん登場しました。

 

 

だいたいアウトレットに置かれている椅子で、1脚4万円前後

高いですね・・・

 

 

木が多く使われていたり、作りが凝っていたりすると、

高くなるようです。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

今回、比較的気に入ったテーブルはありましたが、

椅子が5脚揃っていませんでした。2脚だけ、というのです。

 

夫婦用に、2脚だけ買って、

子どもは今使っているトリップトラップをそのまま使おうかな、とも考えました。

 

2脚しか残っていない椅子は、

長く発売されているロングセラーモデルのようです。

 

ということは、

待っていると、欲しいアウトレットの椅子がまた入ってくるかもしれない??

 

でも、アウトレットには、色や素材が違うモデルが登場するかもしれない・・・

 

6人用の180 cm テーブルと椅子6脚のダイニングのセット。

30-40万円のセット。

 

うーん・・・すぐに購入を決断できませんでした。

 

皆さまは、新居用の家具、どうされますか?

コメント